Hiromiです
お盆を過ぎたら一気に秋の風・・・
まだ日中は蒸し暑くてミンミン蝉の声が聞こえるので、夏はまだここにいるんだなと思えるけど、風邪は確実に秋になっていますね
夏から秋への季節の変わり目が、四季を通して一番人恋しい・もの寂しく感じます
今年の冬は寒いのでしょうか〜。それとも、暖冬でしょうか。
寒いのが苦手なワタシは、この時期すでにそれが気になります
【つくりの匠】さんとの出会い
まったく今更の記事なのですが笑
実は、ShowTenGaiを始めて、インスタグラムのアカウントを作って間もない頃でした。
「とにかく少しでも興味があり繋がりたいと思った人のアカウントを片っ端からフォローした方がいい」と、ある友人からアドバイスをいただき、当時ワタシは気になった方のインスタグラムのアカウントをフォローしまくっていました
その中で、お話しさせていただける機会をいただいたお一人が、【つくりの匠】さんでした\(^o^)/
御朱印帳袋
元々ワタシ、がまぐち好きでした
つくりの匠さんは、がまぐちのハンドメイド作家さんです。
作品は、生地からオーダーメイドです。
そして、生地は和柄が多い。それもワタシには大ヒット
インスタグラムで、ある投稿が目に止まり、、、それが御朱印帳袋でした

「とても珍しい生地が手に入りました少し大きく生地が取れる、御朱印帳袋にしてみようかと思う」
というような投稿があり、ワタシ、名乗りを上げました笑!!
細かいやり取りが、安心を生みます
つくりの匠さんは名古屋市にお住まいの方なので、距離的にお会いすることは難しく・・・
メールでやり取りすることしかできなかったので最初はもどかしさや不安があったのですが、オーダーメイドとして、この生地で御朱印帳袋を作って欲しいと申し出たこのワタシに、つくりの匠さんは事細かく、都度写真付きでメールをしてくれました。
大きさ・使いやすさ(使いにくさ)・デザイン・布のどの辺りをどこにどう使うか・紐の長さetc.
もちろん、ど素人のワタシが出す意見よりも、つくりの匠さんのアドバイスの方が断然ステキな作品になるのは間違いがなく・・笑
つくりの匠さんが提案してくれるアドバイスは、的確で納得のできるものでした(当然だけど笑)

大きさも、「御朱印帳2冊は余裕で入りますね」と、このように写真でイメージさせてくれます(こちらは、届いた時に撮影したものです)
ワタシが伝えるイメージを試作して、それを写真に撮って送ってくれて、アドバイスくれたりワタシも「こうしてほしい」ということをまた話したりして、新たに試作を作ってくれて写真で送ってくれる。。
というのを、ワタシが納得するまでやってくれます
本当に、細かいやり取りをしてくれることに感動‧˚₊*̥(* ⁰̷̴͈꒨⁰̷̴͈)‧˚₊*̥
「ハンドメイドのオーダーって、こんなに細かく聞いてくれて作り直してくれるのか」と
一度で納得できた品なら良いのです。
でも、「ここのところちょっとこうして欲しいな、もう少しこんな風にならないかな」
と思うことに対してきちんと向き合って聞いてくれることに、とても信頼感が生まれました
話しやすさで安心感も生まれ
いざ、御朱印帳袋到着〜
たくさん試作と相談を重ねた上で、とうとう仕上がって送ってくれた御朱印帳袋
実際目にする御朱印帳袋だけでも感動的なのに、なんとなんと
“お賽銭が少しだけ入るかな”
という粋な計らい(๑°ㅁ°๑)✧
お揃いの生地でミニミニがまぐちをつけてくれました〜

可愛すぎ
おまけプレゼントの水引チャーム
御朱印帳袋だけでも嬉しいのに、さらに同じ生地での小さめがまぐち
そしてさらにさらに・・・水引チャームも入っていました
つくりの匠さんは、がまぐち作家さんでもありますが、水引を結ばれる作家さんでもあります
「まだ試作として作ってみたのですが、もしよければ使ってください」
と、水引チャームまでおまけプレゼント
オマケつけ過ぎ〜〜
と嬉しい言葉を発しつつ、即化粧ポーチにつけたよね笑

つくりの匠さん、ShowTenGaiでもご紹介させていただいていますପ(⑅ˊᵕˋ⑅)ଓ
オーダーはいつでも承っているので、自分の欲しいがまぐち、お問い合わせしてみてください