Hiromiです🎀
実は去年2021年12月のお話・・・
さいたま新都心駅の『ガーデンヒルズ迎賓館 大宮』という結婚式場で行われたマルシェで、ジェルキャンドルを作るワークショップの開催に参加してきました🕯
チャペル式の結婚式場を見た途端💒、あまりにも場違いな自分の存在に、12月だというのに汗だくで到着しました笑💦
こんな素敵な場所にさえ普段行ったことがないので、どう振舞っていいのか笑😅自分の居場所が見当たらないまま、ワークショップ開催時間を待つこと10分ほど・・・
初・ジェルキャンドルに触れました
キャンドルといったら、蝋を形付けて作るものだけだと思っていましたが、今回はジェルだったので透明の見栄えです。
ジェルといってもやはり、キャンドル用の特別なジェルらしく、熱に強いものなのでしょうね、流し込む前に先生が温めててくれていました。
今回のジェルキャンドルは、最後にジェルを流し込んで固める感じなので、まずはグラスの中に入れるドライフラワーを自分で選びます💐
赤・青・黄のドライフラワー・葉っぱ・添え花etc.
大きいのから小さいのまで幾つか種類があり、出来上がりの想像もなかなかできないので、ワタシは好きな色で選ばせてもらいました。
ドライフラワーを選択するとことから開始!
パキッとした色で仕上げるということだけは決めて行っていたので、この色味のチョイス🤔
まずは控えめな量で・・・。
グラスの中にどれだけの量が入るかわからないのでこれくらいをチョイスして入れてみたら、スッカスカでした笑😅
その後先生から、添え花のチョイスやバランスやグラスに入れる量のアドバイスをいただいて、入れる量も調節してなんとか収まり、形になりましたよ✨💪✨
茎が長いままドライになったお花は、ハサミでいい長さに切ってグラスに入れます。
あまりお花を入れすぎると、ジェルがうまく流れ込まなくて浮いてきたり固まらなくてしまったりするらしく、入れる量の調整とバランスが難しかったです。
いやー、これはまさにセンスが問われる作業でした〜笑( ̄▽ ̄)キンチョウ⚡️
この作業をしている間に、先生が傍でジェルを温めていてくれていました。
最後の仕上げに、メインイベントのジェル仕上げ
そのジェルを、端の方からそーっと流していきます。
熱いから気をつけて・・・
中の花たちがジェルによって浮かび上がってくるので、その状態を見ながら流し込んでを繰り返します。
またまたこの作業も気を遣いました💦
結局最後の仕上げは先生が形成してくれて、なんとかうまくバランス良く整い完成〜🎊🎊🎊
ジェルを流し入れた時は気泡がどうしても入ってしまうのですが、冷めて固まってくると共に、気泡も少なくなってくるそうです😲
熱いうちに不安定になると、まだジェルが固まっていないので形も崩れてしまうそうなので、少し冷めるまで待ってから箱に入れて持ち帰りました💝
ハンドメイドとはまたちょっと違う制作になりましたが、自分が作るものがカタチになって残っていくのはとても楽しいし嬉しいし❣️そして何より、思い出がずっと残ってくれるのが自分史になります😌
みなさんも、ご興味の湧いたハンドメイドや体験レッスンに行ってみてはいかがでしょう💓
こんな素敵な場所での開催地に行けただけでも、帰りは晴々しくて✨テンション上がりました⤴️
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