運営チームの野村です。
この度、Show Ten Gai発信初のワークショップであった、【パンチニードル】が、無事終了いたしました❕
パンチニードルワークショップ開催
『【パンチニードル】っていう名前、聞いたことありますか?』
という先生の問いかけに、ほとんどの方が聞いたことがなかったですが、先生の詳しくわかりやすい説明と明るい進行により、和やかなムードでスタートしました。
先生紹介と、道具の説明
今回来ていただいた三橋亜紀先生は、laglagオックスフォードパンチニードルの認定講師です。
道具にはいろんな種類があり、今回使用するニードルは正直高いけれど、その代わりとても扱いやすい種類のニードルだということを教わりました。
毛糸選び
これから作るポットマットの、自分色の毛糸を選ばせてくれる時間をたっぷり取ってくれたので、参加者さんの夢が広がります✨
『自分の好きな色を3色』…と言われても、いざたくさんの毛糸の前に立つと迷いますね🌀笑。
思い思いに好みの色で仕上がる想像を膨らまし、すごく悩む人・すぐに決めて席に着く人それぞれで、その光景も、個性が出るな~と感心しながら楽しく拝見しました👀
ニードルに毛糸を通すやり方を教わり、初めは皆さん戸惑いもあったご様子でしたが、丸い木枠に布を挟んで、、、いざ、刺していきましょう🧵
パンチニードル体験!
刺すときにはちょっとしたコツがありました。
ニードルの先は奥まで刺しきります。
抜いて次を刺すときは、抜き切ったか抜き切らないかくらいで滑らすように次の布目の穴へ。
それを繰り返しながら作っていきます。
慣れてくると、皆さん集中TIME(; ・`д・´)
自分で選んだ毛糸の色がどんどん広がっていく・・・💓
刺していくと、挟んだ布が木枠から緩んできます。
その①
緩むとニードルが刺しにくくなるので、気を付けること。
その②
使っている糸は余裕を持たせながら刺していかないと、布目にちゃんと糸が通らずに飛んでしまうので気を付けること。
そしてその③
『可愛いの作ろう~💓』
と言い聞かせながら刺していく❣
『初めてなのに、皆さん覚えが早くて上手!
可愛いの作ろう~、と思って作ってくださいね』
と言ってくれる先生に励まされ、皆さん最後までプスプスと、思い思いの楽しさを胸に完成させました😆👏
今回、Show Ten Gai代表の根岸も参加させていただきました。もうおひと方、男性が来てくださいました。
男性が来ていただけると盛り上がります⇧⇧
女性は頭で考えながら刺していく傾向がありましたが、男性は、迷いがなく突き進む感じで刺していくんですよね。。。笑
ハンドメイドって、女性が楽しめるものというイメージがありますが、男性は男性独特の感性と創造力で作るんだなぁと思いました😦
私たちの住む板橋区にも、【パンチニードル】が広がりますように・・・
体験した人しか感じ得ない、何とも言えない清々しさと達成感があり、とても有意義な時間を過ごさせてもらいました。
🍀参加していただいた方の感想🍀
- 自分は不器用だから最後まで仕上がる気が全くしなかったけど、できるものなんですね✨
- お母さんも裁縫とか好きだから、私が作ったものを持って帰って見せたら、『次もしあったら誘って』と言われた。
次はお母さんもぜひ一緒にやりたい。 - お家に帰って、自分が作った作品を改めて見たら、またやりたくなった。
- 趣味を広げたかったから参加した。パンチニードルやってみようかな。
- 刺繍は好きだから出来ると思ったけど、このニードルという道具を使うと、やり方も仕上がり具合も全然違うので、はじめはコツを掴むのが正直わからなくて難しかった。でも、もう一度やったら、きっとパンチニードルというものがわかる気がした。
ありがとうございました!
遠くからお越しいただいた、三橋亜紀先生が作られた作品もいくつか展示していただきました。
終了後は皆さん、先生の作品の前で『作ってみたい~❕こんなの作れるの~❓こんな模様、どうやって作るんだろう??』etc・・・談笑させていただいたのも楽しかったです☆
大きなお荷物で遠くよりお越しいただいた三橋亜紀先生に、感謝です💐
楽しいワークショップにしていただいて、本当にありがとうございました!!